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こんにちは！

よしぞえ歯科クリニックです😄🦷🪥

 

 

 

12月に入り、院内はクリスマスムード全開です🎄

 

なんと、診療室までイルミネーションでキラキラ🌟しています

 

 

 

 

 

さて、今回は知覚過敏のおはなしです。

 

むし歯でもないのに何ともいえない嫌な感じに歯がしみることがあります。

これが「知覚過敏」です。これはなぜ起きるのでしょう？

 

🦷刺激を「痛み」と伝える歯の神経

 

表面の硬いエナメル質の層の下にある象牙質の中には、放射線状に「象牙細管」という細い管が歯の神経に向かって通っています。

外からの刺激はこの管を通じて神経に伝わり、神経はそれらの刺激を「痛み」として脳に伝えます。

 

🦷象牙質が直接刺激にさらされたとき

 

強い力で横磨きしたり、かみ合わせが悪くて歯に余計な力がかかったりした部分では、エナメル質が削れて象牙質が露出してしまいます。刺激に直接さらされて、歯はしみを感じます。

🦷セメント質が露出したとき

 

また、歯周病が進行すると、歯ぐきが下がって歯の根の部分が見えるようになります。

歯根部分の象牙質はエナメル質よりやわらかなセメント質で覆われているだけです。

何かの拍子にセメント質が欠けて象牙質が露出すると、やはり歯がしみて感じられます。

 

 

 

 

お口の中でお困りのことがあれば当院スタッフへお声がけください💪✨